寿司グミ・葡萄グミ 

今日はダイソーで懐かしいお菓子を見つけました。
グミ2種 にぎにぎおすしやさんグミ&もぎもぎフルーツグミ
です。
幼少期に時々食べていた気がします。グミうまいし。
記憶の中のパッケージと少し違う気がすると思ったら、どうやら一度生産終了してパッケージが変わったようです。いつの間に…。
おすしやさんグミの中身 そうそう、こんな感じでしたね。プラスチックのパックにめちゃめちゃ守られてる。
ちょっとでも形が崩れたらもうお寿司っぽくないですからね。こども泣いちゃいます。
おすしやさんグミ取り外し 久しぶりにやってみると、外すのが凄く難しかったです。パックにへばりついてなかなか取れないです。昔の僕はよく出来たな…。
ただ、ちぎれそうで意外とちぎれない強度なので結構思いっきり引っ張っても平気でした。流石寿司グミ!
おすしやさんグミ組み立て シャリに乗せました。ネタが透明でなんか綺麗です。硝子細工か飴細工みたい。
幼少期の僕は、そんな事どうでも良くてさっさと食べていた気がします。変わったのは商品のパッケージだけじゃないようだ…。
アカガイとイクラ 黄色と赤をおおよそ半々にしたかったのでしょうけど、イクラとアカガイが黄色い…。アカガイはホタテとかでも良さそうなのに…。
というか、昔はホタテだったような気がします。きっと大人の事情で変更したんでしょうね。
……調べてみましたが、昔からアカガイでした。なんでわざわざマニアック寄りにしたんだ…。
味は美味しかったです。それしか言わねぇなって感じですが、だって美味しいんだもん。仕方ないでしょう。
味の説明 パッケージ裏面に味の説明がありました。
僕の場合お菓子の何々味みたいなのって、言われないとわからないことが多いです。
大体「なんか美味しいな…」と思いながら食べています。後から「あっリンゴ味だったのか」みたいな感じになります。周囲の人を見るに、きっと多くの方がそうなんだろうと勝手に思っています。
ソーダ味は確かにそんな気もしましたが…アプリコット味…?…そもそもアプリコットってなんだっけ……

フルーツグミ 次はもぎもぎフルーツグミです。これまた懐かしい。
昔は結構大きいグミだと思っていましたが、今見るとそうでもな…いや、やっぱ比較的大きいですこれ。
フルーツグミ中身 取り出しました。こちらもちぎれにくく、全部つながっているのでお寿司の方より簡単に取り出せました。
こちらも綺麗ですね。茎と葉の部分は透明感が少なめです。
プチプチ取らずに一気に食べてしまおうかとも思いましたが、せっかくなので幼少期に戻った気持ちで全部ちぎって食べました。
美味です。
フルーツグミ茎だけ フルーツ部を全部もいで食べました。何故か哀愁を感じます。
この最後に残る茎と葉の部分、他のどの部位より大きくて食べ応えがあるのでこのお菓子で一番好きです。

以上、懐かしのグミ2種でした。いかがでしたでしょうか。
意匠に関してはおすしやさんグミの方が僕好みですが、グミとしてはフルーツグミの方が好きです。
みなさんも、幼少期に食べていたお菓子を久々に食べてみてはいかがでしょうか。
また次の記事でお会いしましょう。